
毎年真夏の外気温が上がっていく中今年は予報で38・39度など尋常じゃないほど暑い日が続きました。
さらぽか空調でこれまで真夏を乗り越えてきましたが今年はそうはいきませんでした。
今回はさらぽか空調を検討されている方に向けて私の感じた個人的感想をご紹介していきたいと思います。
もちろん寒がり暑がりなど気温の感じ方には個人差があるのであくまでも参考程度にお考えください。
37度以上ではさらぽか空調だけでは日中過ごせない
夏場のさらぽか空調ですが、35度くらいまでの暑さであれば日中はさらぽか+サーキュレータで過ごせるように感じます。
ここはさすが!といった感じです。
対して就寝時ですが、夏場はさらぽか空調だけで就寝できるという訳ではありません。
就寝時はエアコンをつけて就寝することが多いです。
入居当初は頑張ってさらぽか+サーキュレーターで就寝していましたが、子供にとっては暑いようで汗をかきながら寝ていたのでエアコンをつけるようになりました。
30度くらいまではさらぽか+サーキュレーターで就寝することは可能ですがそれ以上に気温が上がるような夏場はエアコンは必須だと考えます。
少し話はそれましたが、これからどんどん夏場の気温が上がっていくことが予想される中今年のように37度を超える日が多い場合さらぽかだけでは正直過ごすことができませんでした。
一条工務店の入居前の説明では付属でついてくるエアコンはさらぽか空調と同じ室外機を利用しているため基本的には同時利用はNGという説明を受けていたためこれまでは暑すぎたの扇風機×2台+サーキュレーターをつけてなんとか凌いでいました。
さらぽか空調と付属エアコンの同時利用はできない?

夏の異常な暑さに限界を感じた私は一条工務店の営業に連絡して同時利用できないか再度確認しました。
「床冷房とのエアコンの併用利用はできるようです。」
「床暖房とのエアコンの併用利用はできません。」

いや、できんのかい!!!
と突っ込みそうになりましたが、床冷房と付属エアコンの利用はできるそうです。
ただし、いろいろ調べていると極力しない方がいいとの見解や床冷房とエアコンの同時利用はできるがエアコンの効きが悪いなどの意見がありましたので同時利用は自己責任という感じでしょうか。
実際に担当営業に併用利用はできるとの回答をもらったことで過ごしにくい日中のエアコンを入れることにしました。
エアコンをつけると段違いに快適
エアコンとの同時利用では効きが悪いなど少し不安要素はありましたが、実際に利用していても我が家に関しては問題なく床冷房もエアコンも動いています。
エアコンをつけるのは本当に暑い外気温が36~39度くらいの時ですがやはりエアコン最強。
7月末くらいから8月中旬くらいまではこれからは必須でつけてそうです。
(正直さらぽか+日中エアコンなんて電気料金が心配・・・)
でも35度以下であれば日中はさらぽか+サーキュレーターでなんとかなるので1ヶ月くらいならまぁいいか程度に思ってつけようと思います。
さらぽかを検討している方へ
この記事をご覧いただいている方の中には一条工務店でこれから建築を検討しさらにオプションとしてさらぽかの導入を検討されているという方がいらっしゃると思います。
さらぽか空調はとても魅力的なオプションだと思いますが、過度な期待をすると後悔しかねませんのでしっかりとデメリットも知った上で導入することをおすすめします。
さらぽか空調(床冷房)のデメリット
- 床冷房だけでは真夏は乗り越えられない
- 床冷房の温度を下げると足元が冷える(足が冷えるのが嫌な場合はスリッパ・靴下必須)
- エアコンのように即効性がない
- メンテナンス費用が不透明
床冷房だけでは真夏は乗り越えられない
先ほども書いたように床冷房だけでは夏は乗り越えられないと思います。
さらぽかを採用したからといって室内にエアコンが必要なくなるというわけではありません。
我が家ではさらぽかを採用する際に「これあったらエアコンいらんやん!」と思っていましたが念の為寝室にエアコンを1台付けておき、その他の部屋にはエアコンはつけませんでした。
まだ子供が小さいこともあり子供部屋にエアコンが付いてなくても問題はないのですが、今後子供部屋にもエアコンをそれぞれ付ける必要がありそうです。
また、就寝時については夏場は基本的には付けておいた方が快適に就寝できると思いますので最低でも寝室にはエアコンは必須だと思います。
床冷房の温度を下げると足元が冷える
床冷房をつけると足元がひんやりとしてきます。
足元がひんやりしても気にならない方は問題ないですが、足元が冷えると違和感を感じる方は靴下やスリッパを履くことをおすすめします。
私自身足元が冷えていてもあまり気にならないというかむしろ気持ちいいくらいに感じるのでそのような方にとっては快適だと思います。
我が家のわんこも床が冷えていて気持ちいのか床にべた〜とへばりついているところをよく見かけます(笑)
エアコンのように即効性がない
エアコンは電源ONでしばらくするとすぐに室内が涼しくなりますが、床冷房は約1日ほど温度が下がるまでに時間がかかります。
ですので暑くなってきたからつけよう。では遅いということです。
これは床暖房でも同じことですが、毎年いつONにしていつOFFにするか見極めるのが難しいです。
メンテナンス費用が不透明
さらぽか空調オプションはまだ始まって数年しか経っていないため実際に故障した時のメンテナンス費用などがどのくらい発生するのか分かりません。
ここは我が家でもメンテナンス費用が不透明なので怖いところです。
メンテナンス費用によっては壊れてしまったら修理せずにそのまま・・・なんてことにもなりかねないかもしれません(笑)
ここは実際メンテナンスの時期や故障してからの検討になりそうですが、メンテナンス費用がわからないというところは最大のデメリットかもしれませんね。
さいごに
昨年までは就寝時にはエアコンをつけることは当たり前でしたが、日中エアコンをつけることはありませんでした。
しかし、日中の気温が上がるにつれて床冷房だけで過ごすことがここ最近厳しくなってきたように感じます。
(子供の頃30度を超えたら凄まじく暑いイメージだったのがここ最近は余裕で超えてくるから勘弁してほしいところです)
私が建築した時から時間が経っているので床冷房の性能がどんどんと上がって40度前後でも室内快適に過ごせるようになれば最高なんですけどね。
床冷房のメリット・デメリットをしっかりと確認し見極めた上で導入を検討したいですね。