
こんにちは!まっさんです。
ノートPCにスマホ、タブレット、ワイヤレスイヤホン……。気づけば充電したいデバイスがどんどん増えていって、コンセント周りがケーブルだらけになっていませんか?私自身、不動産会社のSEとして仕事用のノートPCを毎日持ち歩くのですが、出張のたびに「充電器、これ1台で足りるかな…」と悩んでいました。
これまでは「Anker 735 Charger (GaNPrime 65W)」という3ポートの充電器を愛用していました。
コンパクトで完成度が高く、正直しばらくはこれで十分だと思っていたんですよね。
ところが今回、思い切って「Anker Prime Charger (160W, 3 Ports)」を購入してみたところ……正直、もっと早く買えばよかったと本気で感じています。
そこで今回は、実際に両方を所有している私が、「Anker Prime Charger 160W」と「Anker 735 Charger」を、スペック・使い勝手・サイズ感まで実機で比較しながら、「どっちがどんな人におすすめか」を分かりやすくまとめてみたいと思います。後から自分でも読み返せるよう、できるだけ正直に書いていきますね。
結論:パワーが欲しいなら160W、身軽さ重視なら735
先に結論からお伝えしますね。長々と読む時間がない方のために、ざっくりまとめると次の通りです。
- Anker Prime Charger (160W):ノートPCをガッツリ使う人、複数台を全力で同時充電したい人向け。最強スペックの「終着点」
- Anker 735 Charger (65W):スマホ・タブレット中心の人、とにかく軽く小さく持ち運びたい人向け。コスパと携帯性のバランス型
どちらが「上」という単純な話ではなく、自分が何をどれだけ充電したいかで答えが変わってきます。それでは、具体的に比較していきましょう。
スペック比較表で違いを一目で確認
まずは両者のスペックを表で並べてみました。数字で見ると違いがハッキリします。
| 項目 | Anker Prime Charger (160W) | Anker 735 Charger (65W) |
|---|---|---|
| 合計最大出力 | 160W | 65W |
| 単ポート最大出力 | 140W(条件付きで最大150W) | 65W |
| ポート構成 | USB-C × 3 | USB-C × 2 + USB-A × 1 |
| サイズ(約) | 65 × 52 × 35 mm | 66 × 38 × 29 mm |
| 重量(約) | 210 g | 132 g |
| ディスプレイ | あり(タッチ式) | なし |
| アプリ連携 | あり(AnkerSenseアプリ) | なし |
| 採用技術 | GaNPrime 2.0 / PowerIQ 5.0 | GaNPrime / PowerIQ 4.0 |
こうして並べると、出力の差は歴然ですよね。160Wモデルは単ポートで最大140Wに対応していて、これは16インチMacBook Proでも純正並みの速度で充電できるパワーです。一方の735は合計65Wなので、ノートPC1台+αくらいが現実的なラインになります。
実際に重量を比較してみた

表記よりもちょっと軽いですかね。

こちらはほぼ公式と同じ重量ですね。
サイズ感の違いは「想像よりずっと小さい」

スペック表を見て「160Wってことは、735よりかなり大きくて重いんだろうな」と身構えていたのですが……実際に手にしてみると、想像していたほど大きくなかったんですよね。
確かに重量は210gと、735の132gより重いです。
厚みも少しあります。ただ、160Wという出力を考えると「このサイズに収めたのはすごい」というのが正直な感想です。
Ankerいわく、一般的な140W出力の充電器と比べて約42%も小型化しているとのこと。
GaNPrime 2.0という進化した窒化ガリウム(GaN)技術のおかげなんでしょうね。
とはいえ、毎日カバンに入れて持ち歩く充電器としては、735の軽さ・コンパクトさはやっぱり魅力です。ここは正直に書いておきますね。
手に持った瞬間の「軽っ」という感覚は735に軍配が上がります。
私はリュックで持ち運びしているので運んでいる時はそこまで差は感じません。
形状の違いにも注目

735は縦長の筒に近い長方形で、コンセントに挿したときに隣の口を邪魔しにくい形です。160Wモデルはやや角張ったブロック型ですが、こちらも壁に挿したときの安定感がしっかりあって、ぐらつく感じはありませんでした。
重さがある分、むしろどっしり構えてくれる印象です。
コンセントへ挿した時の安定感は160Wモデルが良いと感じました。
735は長方形のため時々ポロって外れるんですよね・・・。
160Wモデルの強み:どのポートでも高出力&ディスプレイ表示
実際に使ってみて「これは735と決定的に違う」と感じたポイントが2つあります。
1. どのポートに挿しても高出力が出る安心感
735を使っていて地味にストレスだったのが、ポートの組み合わせによって出力が変わることでした。
USB-Aを併用すると出力が抑えられたり、3台同時だと充電が不安定になることもあったんですよね。
その点、160Wモデルは3つともUSB-Cで、単ポート利用ならどこに挿しても最大140W。
「このポートに挿さなきゃ」と考えなくていいので、使っていて頭を使わないラクさがあります。
これは毎日のことなので、地味にありがたいです。
ガジェット好きからすると液晶があるだけでテンションが上がります(笑)
2. タッチ式ディスプレイで給電状況が見える
160Wモデルには小さなタッチディスプレイが付いていて、今どのポートに何W出ているかがひと目で分かります。
「ちゃんと急速充電できてるかな?」という不安が解消されるのは、地味に嬉しいポイントでした。
専用アプリ(AnkerSense)と連携すれば、充電モードのカスタマイズもできます。
735にはディスプレイもアプリ連携もないので、このあたりは完全に上位モデルならではの機能ですね。
ガジェット好きの方なら、見ているだけでちょっと楽しくなると思います。
735 Chargerの強み:軽さ・USB-A対応・価格
とはいえ、735が劣っているわけでは決してありません。
今でも十分すぎるほど優秀な充電器です。
むしろ160Wを買った今でも、サブとして手放す気にはなれないんですよね。
- とにかく軽くて小さい:132gは毎日の持ち運びでストレスが少ない
- USB-Aポートがある:古めのケーブルや周辺機器を使う場面でまだまだ重宝する
- 価格が手頃:160Wモデルが1.5万〜1.7万円前後なのに対し、735は8千円前後で手が届きやすい
特に価格差は大きいです。
160Wモデルは充電器としてはかなり高額な部類で、正直「充電器に1万5千円近く?」と感じる方も多いと思います。
スマホ中心の使い方なら、735で必要十分というのが私の本音です。
こんな人には160Wモデルがおすすめ
ここまでの比較を踏まえて、どんな人にどちらが向いているかを整理してみますね。まずは160Wモデルがおすすめな人です。
- MacBook ProなどハイパワーなノートPCを使っている人
- PC・タブレット・スマホを1台でまとめて全力充電したい人
- 充電器に複数の機器を挿しても出力が落ちるのが嫌な人
- 給電状況を可視化したい、ガジェットとしての所有満足度も欲しい人
- 「もう充電器選びで悩みたくない、これで完結させたい」人
私のように仕事でノートPCを酷使する人にとっては、買って後悔しない「最強スペック」が一番の魅力でした。
価格は張りますが、毎日使うメイン充電器と考えれば、十分元が取れると感じています。
こんな人には735 Chargerがおすすめ
一方で、次のような人には735のほうが合っていると思います。
- 充電するのはスマホ・タブレット・イヤホンが中心の人
- ノートPCは充電できても1台で十分な人
- とにかく軽く小さい充電器を持ち歩きたい人
- USB-Aケーブルをまだ使っている人
- 1万円以下に予算を抑えたい人
160Wのパワーは、スマホやタブレットがメインの方にとっては正直オーバースペックです。
無理に高いモデルを選ばなくても、735で快適に使えると思いますよ。
購入前に知っておきたい注意点
良いことばかりでなく、買う前に知っておいてほしい点も正直にお伝えしますね。
まず、160Wモデルにはケーブルが付属していません。
せっかくの140W出力も、対応していないケーブルだと意味がないので、別途240W対応など高出力に対応したUSB-Cケーブルを用意する必要があります。
手持ちのケーブルが対応しているか、購入前に確認しておきましょう。
また、価格はセール時期によって変動します。
Anker製品はセールで安くなることが多いので、急ぎでなければAmazonのセールを狙って買うのが満足度が高いと思います。
高価格帯のモデルほど、セールでの割引額も大きくなりやすいですからね。
そして当然ですが、高出力で使うと多少の発熱はあります。
160Wモデルは温度管理システムを搭載しているので安全面は安心ですが、風通しの悪い場所での使用は避けたほうがよいでしょう。
まとめ:自分の使い方に合った一台を選ぼう
今回は「Anker Prime Charger (160W, 3 Ports)」と「Anker 735 Charger (GaNPrime 65W)」を、実際に両方所有している立場から比較してみました。要点をまとめると、こんな感じです。
- パワー・機能・所有満足度を求めるなら160W:ノートPCヘビーユーザーの「終着点」
- 軽さ・USB-A・価格を求めるなら735:スマホ中心ならこれで十分
- 160Wは単ポートでもどこでも高出力&ディスプレイ付きが強み
- 160Wはケーブル別売り、セール狙いがおすすめ
個人的には、ノートPCを毎日持ち歩く私の使い方には160Wモデルがドンピシャでした。
「充電器探しはこれで終わりかも」と思えるほどの完成度で、満足度の高い買い物だったと感じています。
とはいえ、735も今なお優秀な一台。皆さんの使い方に合うほうを選んでいただけたら嬉しいです。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!