
こんにちは!まっさんです。
最近、仕事でもプライベートでも「AI(生成AI)」という言葉を聞かない日がないくらいになってきましたよね。
私自身、不動産会社のSEとして働いていますが、日々の業務にChatGPTをはじめとした生成AIを取り入れたことで、正直「もっと早く使っておけばよかった…」と感じています。
とはいえ、いざ使おうと思っても「結局どう使えば仕事がラクになるの?」「無料版と有料版って何が違うの?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、実際に私が業務で使ってみて「これは効率化につながった!」と感じたAIの活用方法を、初心者の方にもわかりやすいようにまとめてみたいと思います。
後から自分で読み返したときにも使えるよう、できるだけ具体的に書いていきますね。
複数のAIを利用していますが、今回はChatGPTを例に挙げたいと思います。
初めて有料プランに課金したのもChatGPTが初めてでした。
そもそも生成AI(ChatGPT)とは?仕組みをざっくり解説
まず、AIに詳しくない方向けに簡単にお話しします。
ここ数年で一気に普及した「生成AI」とは、文章・画像・プログラムなどを自動で作り出してくれるAIのことです。
代表的なサービスがOpenAI社の「ChatGPT」ですね。
これまでのAIは「決められたことをこなす」イメージが強かったのですが、生成AIは違います。
こちらが言葉で指示(プロンプト)を出すだけで、まるで人間と会話するように回答や成果物を返してくれます。
たとえば、
- 長文のメールを要約してもらう
- 企画書のたたき台を作ってもらう
- Excelの関数やプログラムのコードを書いてもらう
- 難しい専門用語をわかりやすく説明してもらう
こういったことが、ものの数秒でできてしまいます。
私が初めて使ったときは「え、これ全部AIが書いたの?」と本気で驚きました。それくらい完成度が高いんですよね。
ただ、AIは便利ですが、事実とは異なる回答をする場合もあるので注意が必要です。(ハルシネーション)
SEの私が実際に「仕事で」使っているAI活用法5選
ここからは、私が普段の業務で実際に活用している方法をご紹介します。
「AIって便利らしいけど、自分の仕事にどう使えるの?」という方の参考になれば嬉しいです。
①長文メール・議事録の要約
個人的に一番「助かっている」と感じているのがこれです。
取引先からの長いメールや、1時間以上のオンライン会議の議事録って、読み返すだけでも一苦労ですよね。
そんなとき、文章をAIに貼り付けて「3行で要約して」とお願いするだけで、要点をまとめてくれます。
これだけで「結局この会議で何が決まったんだっけ?」という確認作業がかなりラクになりました。
ただし、議事録含め社内情報などをAIに投げるときは情報の精査はあらかじめしておくことをおすすめします。
AIはとても便利ですが、パスワードやカード情報・機密情報の取り扱いには十分に注意しましょう。
「AIプロンプトインジェクション」など悪意のある第三者からの攻撃を受ける危険性もある。ということは覚えておきましょう。
②Excel関数・プログラムコードの作成
SEの仕事をしていると、「この処理どう書くんだっけ?」と手が止まる瞬間が結構あります。
そんなときも、AIに「Excelで〇〇したいんだけど、関数を教えて」と聞くと、関数の式だけでなく使い方の解説までしてくれます。
以前はネットで検索して、複数のサイトを見比べて…と時間がかかっていた作業が、AIに聞くだけで完結するようになりました。これは本当に効率化につながっていると感じます。
③企画書・資料のたたき台づくり
ゼロから資料を作るのって、一番エネルギーを使いますよね。
そこで私は、AIに「〇〇についての企画書の構成を考えて」とお願いして、まず骨組み(たたき台)を作ってもらうようにしています。
もちろんそのまま使うわけではなく、あくまで「下書き」として手直しします。
それでも、真っ白な状態から始めるよりも圧倒的にスタートが早くなるんですよね。
最近では、デザイン作成時のたたきを一旦AIで作成し上層部にイメージ感をあらかじめAI画像で聞いた上でデザイン作業に取り組むようにしています。
以前までは、別パターンのデザインを複数用意しその中からイメージに近いものを選定してもらい最終調整していたのでかなり業務効率化に役立っています。
④わからない専門用語の調査
新しい技術や用語が出てきたとき、「ググっても難しい説明ばかりで余計わからない…」という経験、ありませんか?
AIなら「小学生でもわかるように説明して」とお願いすれば、レベルを合わせて噛み砕いて教えてくれます。これが地味にありがたいんです。
検索して色々な記事を読み漁り、最終的に正解を導き出す手間が省けます。
⑤文章の校正・言い換え
メールやブログを書いていて「この言い回しで合ってるかな?」と不安になることもありますよね。
そんなときは、文章を貼り付けて「もっと丁寧な表現に直して」とお願いすれば、自然な文章に整えてくれます。
私もブログを書くとき、たまに表現に詰まったらAIに相談しています。
メールについては、複数のAIに同じプロンプトを投げて返ってきた返答を比較するのもおもしろいですよ。
AIによって返答が異なるので好みの文章や言い回しの参考になったりします。
無料版と有料版(ChatGPT Plus)の違いは?
「結局、お金を払う価値はあるの?」という点も気になりますよね。
結論からお伝えすると、まずは無料版から試してみるのがおすすめです。
無料版でも十分に賢く、ここまでご紹介した使い方であれば問題なくこなせます。
ただ、有料版(ChatGPT Plus)になると、
- より新しく賢いAIモデルが使える
- 応答速度が速い
- 画像生成やファイル読み込みなどの機能が充実している
といったメリットがあります。
私の場合は、業務での利用頻度がかなり高くなってきたので、思い切って有料版に切り替えました。
月額のコスト以上に時間を節約できているので、個人的には満足しています。
とはいえ、これは人によって感じ方が違う部分なので、まずは無料版で「自分の仕事に役立つかどうか」を試してから判断するのが良いと思います。
AIを使うときに注意したいこと
便利なAIですが、使ううえで気をつけておきたい点もあります。ここは正直にお伝えしておきますね。
①回答が間違っていることもある
先ほども記載しましたがAIは時々、もっともらしい嘘(ハルシネーション)をサラッと答えることがあります。
そのため、重要な情報については「AIの回答を鵜呑みにせず、自分でも確認する」という姿勢が大切です。
あくまで「優秀なアシスタント」くらいの距離感で付き合うのが良いと思います。
②機密情報・個人情報は入力しない
これは会社員の方は特に注意したい点です。
社外秘の情報やお客様の個人情報をAIに入力してしまうと、情報漏洩につながるリスクがあります。
会社で利用ルールが決まっている場合は、必ずそれに従うようにしましょう。
私の会社でも利用ガイドラインが定められているので、その範囲内で活用するように気をつけています。
まとめ:AIは「使えば使うほど」仕事がラクになる
今回は、SEの私が実際に仕事で使っているAIの活用法についてご紹介しました。
改めて要点をまとめると、
- 生成AIは指示するだけで文章や資料を作ってくれる便利なツール
- 要約・コード作成・資料のたたき台づくりなど活用の幅が広い
- まずは無料版から試すのがおすすめ
- 回答の正確性チェックと情報管理には注意が必要
といった内容でした。
最初は「なんだか難しそう…」と感じるかもしれませんが、一度使ってみると「もう手放せない」と感じるくらい便利ですよ。
私もまだまだ使いこなせているとは言えませんが、これからもAIをうまく取り入れて、日々の仕事を効率化していきたいと思います。
この記事が、AI活用の第一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!